お知らせ/コラム|株式会社リタ不動産
お知らせ / コラム一覧
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29歳で不動産投資を始めたM.M.さん。株式投資や事業融資など、さまざまな投資を経験してきた中で、安定収入とリスクヘッジの魅力から不動産投資の世界へ。1棟目はスムーズに購入できたものの、2棟目以降は良い物件探しに苦労し、リフォーム会社の倒産というトラブルも経験されました。現在は法人化を検討中とのことですが、まずは個人で物件を買い進め、キャッシュを貯めることを考えているそうです。不動産投資を始める方へのアドバイスとして、信頼できる仲介業者を見つけることの重要性を語っていただきました。
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マスターリース契約は、一括賃借人にあたるサブリース会社が不動産オーナーの収益物件を一括で借り上げ、オーナーの代わりに不動産経営を展開する仕組みです。オーナーが物件管理にかかる負担を減らしつつ、安定した家賃収入を得られるメリットがあります。しかし、不動産経営に長年携わっているにもかかわらず、具体的な契約の仕組みや、サブリース契約との違いについてわからない賃貸オーナーも少なくありません。そこで、本記事では、マスターリース契約の仕組みについて説明した後、マスターリース契約を利用するメリット・デメリットについて解説します。利用する際の注意点やサブリース会社を選ぶ際のポイントについても解説するため、ぜひ参考にしてください。
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2025年4月1日より、東京都で、カスタマーハラスメント(カスハラ)の防止を目的とした全国初の条例である「東京都カスタマー・ハラスメント防止条例」(カスハラ防止条例)が施行されました。カスハラ防止条例には、カスハラの一律禁止のほか、各主体(都・顧客等・就業者・事業者)の責務やカスハラ防止指針の作成・公表などが明記。罰則規定は設けられていないものの、条例の施行を通じて社会問題化しているカスハラ被害の抑止・減少が期待されています。本記事では、カスハラ防止条例の基本的な考え方や概要について説明します。条例施行を受けて事業者が取るべき取り組みについても解説するので、ぜひ参考にしてください。
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近年は低金利環境や投資用不動産を扱う企業の増加などを背景に、サラリーマンで不動産投資にチャレンジする方が増えています。自分にあった不動産投資を考えるときに、基準の一つとなるのが「自分の年代」です。特に20代、30代、40代と年代があがるにつれて、年収や老後までの期間、適したリスク水準などが変化するため、それぞれの年代に適切な不動産投資の考え方は大きく異なります。今回の記事では、年代を尺度としたときの、適した不動産投資の考え方をまとめました。
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不動産投資は、自己資金やローンでの資金調達を考えるうえで、自身の年収によってとるべき戦略が大きく異なります。年収1,000万円を得ている給与所得者は全体の5%程度しかいません。平均的な収入の方と比べれば資金面では余裕が出てきますし、高額なローンを組む余地があります。一方で、所得税・住民税の負担が大きく、節税対策を検討する方も増えてくる年収帯です。今回の記事では、年収1,000万円のサラリーマンの不動産投資の戦略の考え方についてまとめました。この記事を参考に、年収とご自身の状況を踏まえて、最適な戦略を実行しましょう。
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年収1,500万円を超えるサラリーマンは、日本全体で見ても希少な存在です。もし、その高収入が今後も継続する見込みがあるなら、ローン審査を優位に進められるでしょう。年収1,500万円クラスの方は、世間一般よりも高額な所得税・住民税を支払っているため、節税対策への意識が高まるのも特徴です。今回の記事では、年収1,500万円クラスのサラリーマンに最適な不動産投資の戦略についてまとめました。自分にあった投資方法を検討するうえで、ぜひ参考にしてください。
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収益物件は、安定した家賃収入の獲得を目的とした物件です。投資用物件とも呼ばれ、オフィス系物件やテナント系物件など多様な形態が存在します。こうした収益物件を所有したいと思っても、何から始めてよいかわからない方も多いでしょう。また、言葉の意味は理解しているものの詳細はわからないという方も少なくありません。そこで、本記事では、収益の意味や種類、運用に伴うメリット・デメリットについて解説します。優良な収益物件を選ぶ際のポイントについても解説するため、参考にしてください。
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東京・大阪と並ぶ日本三大都市圏の中枢、愛知県名古屋市。名古屋駅エリアは、新幹線から地下鉄までが集中する一大交通ハブでありながら、特異な構造で「日本一カオスな駅」とも称される名鉄名古屋駅を擁します。さらに、その地下には「日本初の本格的な地下街」が広がっています。この記事では、名古屋駅エリアの知られざる魅力を深掘り。名鉄名古屋駅の混雑構造、日本初の本格的地下街の誕生秘話、そして名鉄と近鉄のかつての接続歴史までを紹介します。
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不動産投資における「法人化」とは、不動産投資家自身が代表となって資産管理会社を設立し、個人ではなく法人として不動産投資を続けていくことを指します。ただし、不動産投資の収益が少ない状態で法人化するのは、税金の負担や設立にかかる費用・手間の面からもあまり好ましくありません。この記事では、不動産投資家が法人化すべきタイミングや具体的な手続きについて詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。
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東京都台東区の浅草は、古き良き日本の風情と現代が融合した、東京を代表する観光地です。そのランドマークである金龍山浅草寺は、約1400年前の飛鳥時代に創建され、江戸期以降は上野の寛永寺と共に首都の鬼門を守り続けてきました。本記事では、浅草エリアの魅力的なロケーションと交通アクセス、そして浅草寺の深い歴史や伝説について掘り下げていきます。
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将来の年金生活を支えるため、自分の収入と融資の範囲内で堅実な不動産投資に挑戦したKさん。しかし、新築物件には予想外の課題が待ち受けていました。建築が9カ月遅れる工期の遅延に加え、コロナ禍による材料不足を理由に、承諾していない追加費用を請求される事態に直面。さらに竣工後も管理会社との調整が難航し、入居者募集の大幅な遅れを経験しました。これらの試練を担当営業と共に乗り越えたKさんの事例は、事前準備や資金計画の重要性を考える上で、これから不動産投資を目指す方への貴重な参考になるはずです。
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大阪市南西部に位置する西成区は、難波や天王寺といった繁華街に近接し、地下鉄の大阪メトロや南海電鉄が乗り入れる利便性の高いエリアです。かつては日雇い労働者の街というイメージがありましたが、現在は行政や民間の地域再生の取り組みにより、多様なカルチャーが混在する注目のエリアへと変貌を遂げています。アートイベントや地域活性化事業などが開催され、その多様性や魅力が再評価され、新たな注目を集めています。本記事では、西成に存在する「都会の秘境駅」とも呼ばれる南海木津川駅や、ユニークな橋や公園、そして賃貸ニーズの現状まで詳しくご紹介します。
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