「向ヶ丘遊園」跡地が温泉、ショッピングモールに!グランピングも! | 全国の不動産投資・収益物件|株式会社リタ不動産

【NEWS】「向ヶ丘遊園」跡地を再開発、「商業施設」「温浴施設」など創出!

2019-05-13


2002年3月に閉園した「向ヶ丘遊園」(川崎市多摩区)。


小田急電鉄(株)は、向ヶ丘遊園地の跡地利用に関する開発の計画を発表しています。

大規模な再開発は、人が集まり街の活性化につながる見込みがある為、
不動産投資においてとても重要な要素になると言えるのではないでしょうか。


まず、下の図を見ていただくと分かる通り、非常に大きな敷地の再開発となります。



開発地:神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1ほか
開発区域面積:約162,700m2(予定)
東京ドーム約3.5個分


向ヶ丘遊園地の跡地の再開発では、「人と自然が回復しあう丘」をコンセプトに、「商業施設エリア」、
「温浴施設エリア」、「自然体験エリア」の3つのゾーンを創出するとされています。



「商業施設」


商業施設エリアは、総面積29,900平米(予定)で、
ゆとりある広場空間を設けるなど、買い物や飲食等をゆっくり楽しめるエリアです。

建築は自然との親和性や雰囲気等も考慮した分棟型の建築様式を基本とし、
「ちょっとした非日常感」のある施設展開を図ります。




「温浴施設エリア」



「温浴施設エリア」では、緑に囲まれた環境の中で、
日本家屋様式の特徴ある温浴施設を展開。


都心までの眺望を望める露天風呂、貸切個室風呂や多様な機能を備えた
規模感のある着衣サウナなどを幅広く展開予定です。



「自然体験エリア」



「自然体験エリア」では、アウトドア系施設やグリーンショップ等、
グランピングやキャンプ等の宿泊機能を計画。

これが予定通り進めば恐らく都心から一番近い、
自然の中のグランピング施設になるのではないでしょうか。


非常に大きな規模で、街の活性化が期待できる「向ヶ丘遊園」駅。


新宿から電車で20分程、駅から再開発場所まではバス移動となりそうですが、
非常に楽しみです。



向ヶ丘遊園駅付近の投資物件はこちらから。



2021年度に基盤整備工事、2022年度に建物建設工事に着手し、2023年度の竣工を目指す予定です。


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ページ作成日2019-05-13

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